レッドスターズ

試合結果 vs Raptors
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1234567 R
レッドスターズ 2001040 7
Raptors 0100000 1
日時2011年9月11日()  13時00分 〜 15時00分
種別 2011年度 Ball-BOY CUP R270
球場是政野球場
試合内容=前回までのあらすじ=

2010年6月。
ラプターズさん相手に意気揚々と八王子に乗り込んだレッドスターズナイン。
も、ふたを開けてみると、4-14で川浜高校こと我がレッドスターズが、相模一高ことラプターズさんに実力の差を見せつけられました。

試合後、滝沢先生こと久保田監督が「お前ら、それでも男か!悔しくないのか~!」と泣きながら涙に濡れた拳で選手を一人ずつ殴り喝を入れたのでした。
その日から、「打倒相模一高」を合言葉に日々猛練習!

そして。。あれから、1年が過ぎ。。。


前置きが長くなりましたが、本題です。
レッドスターズ先発は、前回の対戦で見事なまでのKO負けを食らった増渕。
対するラプターズさんも速球ビュンビュンの本格派投手が先発。

初回、ラプターズの投手の制球が定まらず、連続四球でチャンスを広げた後、内野安打でレッドスターズが幸先良く2点を先制!

しかし、さすがはラプターズ。さっそく2回に先発増渕を捕らえ、1点差に詰め寄る。

その後は、ラプターズ本格派投手の剛速球がうなれば、増渕の打たせて取るピッチング・両チーム好手の連続で緊迫した試合に。

そして4回、この日レフトでファインプレー連発の小平の頼れる左の大砲が、挨拶代わりの弾丸ライナーをライトスタンドに運び、一気に湧き上がるレッドスターズベンチ!試合の流れを引き寄せる貴重な一発だった。

さらに6回、「野球は2アウトから」の格言が!

2アウトランナーなしから、監督の愛弟子・大塚選手がレフトオーバーの見事なスリーベースで出塁。

ここで、打席に速球大好き増渕が本人もビックリのライトスタンドへの柵越えアーチ!(振り遅れた分、ライトへ飛んでくれてホームランになったが、レフト方向に同じ飛距離ならただのレフトフライだったであろう)是政球場のおいしい特典を見事に生かした一発であった。

その後も、打者が繋いで繋いで中本選手のナイスタイムリーを生み、結局6回表は2アウトから見事に4点を奪取し試合を決めた。

先発増渕はヘロヘロになりながら、最終回までマウンドに上がりやっとの思いで完投勝利!1年前の雪辱を晴らした。

結果的には6点差勝利でしたが、ラプターズさんの打線は投げていて本当に脅威でした。どこからでも点が取れそうな打線、そして本格派投手の見事なピッチング!素晴らしいチームです!

今日の一言☆
「信は力なり」

※冒頭に一部、事実と異なる部分が含まれておりますことお詫びいたします。
(#26)

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567













1助っ人A 四球●ss遊飛左飛左安①s4 3 1 1 1 3
2清村 四球●s遊ゴ遊安一ゴ4 3 1 1 1
3助っ人B 二内②sx三振三振四球ss4 3 1 2 3
4齊藤 三振三振左飛四球s4 3 1
5助っ人C 投ゴ右本①●三振四球4 3 1 1 1
6大塚 投飛一失左三●二飛4 4 1 1
7増渕 中安三振右本②●三ゴ4 4 2 1 2
8田川 右飛三ゴ四球●遊ゴ4 3 1
9久保田 二ゴ三振一失●3 3 1
合計 35 29 7 7 6 8
投手成績
投手名 投球回数



















増渕 7回0/3110310407400