レッドスターズ

試合結果 vs 四谷マックス
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12345 R
四谷マックス 01000 1
レッドスターズ 3015x 9
日時2016年10月30日()  13時30分 〜 15時00分
種別 府中市軟式野球連盟
球場郷土の森第二野球場B面
試合内容球団創設以来の初めての3戦目(4回戦)は1部リーグ所属のいかにも強そうなチーム!
下馬評はどうみても相手チーム優勢。
対戦する前から胸を借りるつもりで楽しく野球やろうと、自らを納得させてゲームに臨みました。

たまたま確保していた住吉野球場で事前練習が出来た事が大きく、久々にみっちり、フリーバッティングとノックを受る事が出来た。

郷土の森第二野球場に到着してからも、試合前から長倉さんが勝利祈願の腰振りダンスに余念がない。
高萩くんがそれに続く。
ラグビーニュージーランド代表オールブラックスのハカと同じだという声も上がったが、それはさすがにニュージーランドに失礼だと思う。


レッドスターズは後攻。


初回の守備、相手チーム2番バッターの一塁線際の強いファーストゴロをビビりながらも何とかミットに収めてキャッチ。
近頃マメにミットを磨いてるのをちゃんと神様が見てて、ご褒美くれてる模様。


1番バッター高萩くん、野球【では】近頃すっかり頼もしい。出塁すると得意の脚でかき回し、ホームベースに戻ってくる。
今回も初回出塁後、盗塁し、鈴木さんHitandRunセンター前タイムリーでホームイン!
いつもの公式試合と違い、久々に先制点をゲット。

ピッチャー広地くんは打たせて取る投球で、守備もそれなりにしっかりしていた。
1部チーム相手に踏ん張る。
失点したのは、ゲッツー崩れの1点のみ。


3回の守備、打つオーラが漂ってる相手3番右バッターがレフトライン際への鋭い大ファールを連発してくる。
この試合ではレフトに狙撃照準が合わされてる様子。それを見ていたライト松坂、いや、植野くん、今回はさぞ安心してたと思う。
レフト鈴木さんもフェンス際まで走り、果敢にスライディングキャッチを試みる。
ギリギリ間に合わなかったものの、ナイスファイトに守備陣一同に気合いが入る。
2ストライクまで追い込みここが一番の勝負どころかなと思った矢先、抜けたスライダーが背中に当たり与死球。
(相手3番の方、すみませんでした)


試合が動いたのは5回裏。


球児のセンター前、エビぞりスイング松坂もレフト前と連続ヒットでチャンスを掴む。
ここでとっておきの切り札、代打キヨ登場。
事前練習なんぞで無駄な体力消費を良しとせず、この日の試合のみを目標として、この打席の為だけに待機していた男がやってくれました。
ストレートのみに狙いを定め、初球をフルスイング!
ホームラン級の鋭いライナーはレフトに一直線、見事にタイムリーヒット!
喉から手が出る程欲しかった追加点をゲット。
その後、ベンチでも饒舌が止まらない。

続いた広地くんもレフトオーバーの大飛球。
いつもいい当たりするも相手好守に阻まれ煮え湯を飲まされ続けた男が、今回はA面ベンチまで転がる、特大ホーーーーームラン!
ピッチャーなのに走る走る!大疾走!三塁ベース手前あたりから失速感があったものの、自援護スリーランで一気に突き放す。

最後は鈴木さんが本日二度目のタイムリーヒットで試合を決定付ける。


大会規定で、5回7点差でコールドゲーム。
審判特別席で観戦してた審判団にも念のため確認しておく。


代打を使いきった事もあり、最終回の守備位置は6人が移動する大配置転換。

サードに代わった球児は二度サードゴロを捌いて周りから歓声があがる。
ファーストに代わった長倉さんは、明らかなファールボールに対して横っ飛びキャッチを試みるなど、芸が細かい。

最後は、ファーストフライを取り、ゲームセット。


ついにやりました。
府中ベスト16に進出!


試合後、A面で試合していた次の対戦相手を視察しにいくと、対戦相手は特別リーグ所属の「リーガルガイズ」さんに決定!

次戦も楽しく試合やりましょう!

(#7)

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345













1高萩 中安●s左安●s死球●ss3 2 2 3 41
2鈴木 中安①●四球右安①3 2 2 1 2 1
3長倉 四球●捕併左安3 2 1 1 1
4志村 三振投ゴ捕飛3 3
5久保田 三ゴ一飛2 2
5大塚 中飛1 1
6藤川 二安x中安●2 2 2 1
7植野 中飛左安●2 2 1 1
8安次富 三ゴ1 1
8清村 左安①●1 1 1 1 1 1
9広地 投ゴ左走本③●2 2 1 1 3
合計 23 20 10 9 6 4 4
投手成績
投手名 投球回数



















広地 5回0/3110101406900