レッドスターズ

試合結果 vs 多摩ヤンキース
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12345 R
多摩ヤンキース 00135 9
レッドスターズ 00030 3
日時2012年12月2日()  14時30分 〜 16時00分
種別
球場郷土の森第二野球場D面
試合内容初めて担当記者を務めさせて頂きます、長倉です。
まだ見習いですが、先輩記者さんのような記事が書けるように頑張りますので、よろしくお願いします。

さて、いつものように?急きょ決定した本日3試合目。
ここまでの2試合連続完封負けを喫したレッドスターズの面々、今度こそ・・・の気合いを入れて試合に臨みました。

先発投手は久保田監督、急な試合のため満足に肩も出来ていない中、初回は完璧と言っても良いような順調な立ち上がり。途中トルネード投法を交えながら2回も相手の攻撃を見事に抑えて、試合の流れを引き寄せます。

そして、迎えた2回裏の攻撃。長倉が珍しく基本に忠実なセンター返しを放つも相手投手の素晴らしい反応により、ピッチャーライナーで早くも2アウト。

しかし誰が言ったか「野球は2アウトから・・・」の言葉通り、監督が四球、米谷さんヒットの後、増渕さんが打ちたい気持ちをぐっと堪え四球を選び満塁のチャンスを作り、ここで登場するのが松本さんです。

相手野手から、「この人打つぞ!」と警戒される中、食らいついた打球は一二塁間へ!「抜けたかっ!?」と思った瞬間、さすがは強豪多摩ヤンキース、セカンドが何とか追いつき打球をキャッチ!懸命に一塁に走る松本さんを間一髪でアウトにしてこの回も無得点でしたが、徐々に点が取れそうな雰囲気が出てきました。(本当に惜しかった・・・)


4回には相手打線に右中間を抜ける2本の本塁打を打たれ4点差となるも、その裏、伊藤さんの根性の死球での出塁をキッカケにヒットを重ね、またしても2アウト満塁のチャンス。。。

ベンチにも今度こその期待が高まる中、増渕さんのサードゴロも一塁への全力疾走に気押されしたのか一塁手がボールを捕球しそこね待望の1点をもぎ取ると、続く松本さんは粘りの末、押し出しの四球を選びもう一点。さらに東野さんのフルスイングから放たれたセーフティーバント並みの絶妙なゴロで相手を困惑させて内野安打!とうとう1点差に迫ります。

ここで一打出れば逆転の期待が高まる中、清村さんの放った打球は当たりは悪くなかったがまたしてもセカンドの好守に阻まれ、レッドスターズ意地の反撃もここまでとなりました。。。


最終回は守備の乱れから追加点を許し、惜しくも連敗となってしまいましたが、寒い中本当にお疲れ様でした。
次こそ皆で勝利の喜びを分かち合いましょう~♪


【今日思ったこと】
やっぱり野球は2アウトから&全力疾走が大事です。

PS.伊藤さん、指の怪我大丈夫でしたか?お大事にしてくださいね!
先輩記者の皆さん、見習い記者ということでついつい調子に乗って書いてしまいましたが、今度いろいろアドバイスをお願いします!

(#9)

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345













1大塚 三ゴ三ゴs三ゴ3 3 1
2安次富 三飛左安s中飛3 3 1 1
3波照間 死球三振四球3 1
4伊藤 三振死球●三ゴ3 2 1
5丹羽 三振三振2 2
6長倉 投直右安●2 2 1 1
7久保田 四球投飛2 1
8米谷 中安中安●2 2 2 1
9増渕 四球三失2 1
10松本 二ゴ四球①2 1 1
11東野 三ゴ投安①2 2 1 1
12清村 死球二ゴ2 1
合計 28 21 5 3 2 2
投手成績
投手名 投球回数



















久保田 5回0/34902729211000