レッドスターズ

試合結果 vs S.St.Sluggers
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123456789 R
S.St.Sluggers 103020012 9
レッドスターズ 00403003x 10
日時2012年7月1日()  09時30分 〜 12時30分
種別
球場山梨合宿地野球場
試合内容今年も来ましたー!恒例の甲斐の国、4回目の夏合宿。

☆勝利の散策方程式☆
国立府中ローソン~談合坂SA~小淵沢やまと・そま~イタヤマメディコ~バーミヤン須玉店は今年も健在です。

初日は軽く練習・調整して夜は宴会。。
も、合宿を重ねるにつれ、メンバーも加齢のせいか早く寝る人が続出。。もう若くないなあと実感しました。

2日目、山の天気は意地悪で朝から雨が。。毎年このパターン。
そして、下界(白州)に降りると雨も弱まる。本当にお約束ですが、今回に限っては前日練習でパンパンの高速馬場(グランドが硬い)により脚部不安になったメンバーもいたので、逆に降雨がクッションをもたらし恵みの雨となりました。


ということで、前置きが長くなりましたが2012山梨劇場の始まりー!

相手チームは、おなじみ『シモスト』さん。
毎年毎年、紳士的で非常に心配りをして下さる気持ちの良いチームです。
レッドスターズの次に好きなチームは??と聞かれたら、ぶちは間違いなく『シモスト!!』と答えるでしょう。

さてレッドスターズ先発は、この決戦のためにササ針を打った大富豪テルマ!超久々の先発もシモストさんは、隣の面の少年サッカーのゴールを狙う執拗なライト方向への巧妙な打撃。先発テルマは大富豪で「8流し」を覚えた途端に、相手バッターに流されてしまい、自分が「しばり」にあってしまう投球術は、まさに革命児といえる。
それでも結果的に、4イニングを無難に終え先発の役目を果たす。


対するレッドスターズも、3回にやっと目が覚める。
先頭の伊藤さんが、あまりのレッドスターズ男性陣の貧打ぶりに「いいかげんにしなさい!」とばかりに闘魂注入!!
目が覚めるような内野の頭上を越えるライトへの弾丸ライナーは文字通りクリーンヒットでチャンスメイク!

続く若武者小林クンが、初合宿にして初山梨ヒット!初バーミヤン(須玉インター店)の料理が彼をプッシュ!
その後、好調キャップ米谷さんが特大の3ベースを放てば、負けじと百瀬隊長の2ベースで追加点!

極めつけは、「魁!水野塾」の一番弟子東野君が師匠に送る4年越しの恩返しの山梨初ヒット(レフトオーバー2ベース)が誕生!
これで、師弟愛は切っても切れない「永遠」のものとなりました。(口に出しては言えない誰にも侵すことの出来ない二人だけの禁断の聖域がそこにはある☆)


5回にも、マシンガン打線が止まらない。ランナーを2人置いて、バーミヤン小林クンのレフトへ3ランホームラン!


8回にも、バーミー小林クンと米谷キャップが、この日揃い踏みの猛打賞3安打目の共演を披露!

が、その直後前記の共演がかすんでしまう、ライトへ強烈ライナーのタイムリーヒットを放ったのが我らが松本さん!
今回が合宿初参加だが、前日のファミスタとスーパーマリオでイメトレばっちり!いつもレッドスターズを支えてくれる初代プレイングマネージャーの一打にベンチは歓喜に包まれ最高潮!!


最終回には守護神・大塚さんが登場!こちらも、山梨初見参!が、やはり山梨の最終回は何かが起きる!
思い起こせば、過去にも「山梨劇場最終回」にはノーヒットノーラン阻止・サヨナラゲーム・相手の猛攻で同点。等ドラマが多い。

やはり、それは今年も起きた。

前日のUNOで惨敗し、すってんてんになった守護神の傷心に容赦なくシモストさんの猛攻が。。
無死満塁の大ピンチを迎え、2点を献上。その後一死を取るも一打同点・逆転のピンチにさらされる。

しかし、ここで我に返った守護神は持ち前の勝負根性(トニービン産句)でレフトフライに打ち取り、その打球をレフト増渕~ショート小林~キャッチャー米谷のリレーで見事捕殺!!
ドラマティックなゲームセットになる。

小林クン初勝利!大塚さん初セーブ!と、初物づくしのゲームでした。。

そして今回も早朝しかも雨の中、ご足労くださったシモストさんと好勝負ができたことに感謝です。


最後に今回の山梨合宿の功労者を発表します。

MVP 小林くん=初勝利・猛打賞・3ランホームラン              (副賞:バーミヤンドリンクバー)

敢闘賞 松本さん=弾丸ライナーライトへの強烈タイムリーヒッ          ト・プチ紅白戦での大活躍!

技能賞 伊藤さん=チームを鼓舞するライトへの文句なしのクリー         ンヒット!

主将賞 米谷さん=練習に試合にその他、メンバーをまとめた手腕         には脱帽です。

幹事賞 百瀬さん=今回の合宿大成功は彼の力なしでは語れない。         本当にお疲れ様でした。

他の皆さんも大活躍でしたが、中でもいつも影ながら支えてくれているマネージャーさんが光っていました。こういう機会に、改めて(マネージャーさんはじめ裏方の方たちに)感謝の気持ちを忘れてはいけないと思いました。

とにかく無事で終わって良かったです。また来年もよろしくお願いします。

※長文になってしまったこと、お詫びいたします。(#26)

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345678













1東野 三振左二①三振三振4 4 1 1
2増渕 中飛遊ゴ四球三ゴ4 3 1
3安次富 三ゴ遊ゴ捕飛3 3
4大塚 四球投飛投ゴ3 2
5齊藤 三ゴ二飛三ゴ3 3
6清村 左安投ゴ遊失ss3 3 1 2
7丹羽 投ゴ遊失●s投ゴ3 3 1 11
8波照間 二ゴ投内●二ゴ3 3 1 1
9伊藤 右安●投ゴ四球●3 2 1 2
10小林 左安●中走本③●三内●s3 3 3 3 3 1
11米谷 中三②●中二s中安②●3 3 3 2 4 11
12百瀬 中二①●捕飛死球3 2 1 1 1
13松本 投ゴ投飛中安①3 3 1 1
合計 41 37 12 10 10 5 3
投手成績
投手名 投球回数



















波照間 4回0/3140200506500 
増渕 2回0/3220200403000 
小林 2回0/3110011203500
大塚 1回0/3020010702300