レッドスターズ

試合結果 vs 府中バモス
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1234567 R
レッドスターズ 0002000 2
府中バモス 200010x 3
日時2018年10月28日()  12時00分 〜 13時30分
種別
球場郷土の森第二野球場A面
試合内容府中市民体育大会の4回戦。


今日勝てばベスト16という、大切な試合。


お相手は府中バモスさん、事前のスパイ☆ゴルゴナイン情報によると、「若さ溢れる攻撃型走塁のイケイケチーム、守っても本格派兼スライダーキレキレ投手に、超強肩捕手が盗塁を許さない」とのこと。


これは簡単には点が取れないことが予想される中、プレイボール


レッドスターズは、数々の修羅場をくぐり抜けてきた百戦錬磨の広地くん。


初回、レッドスターズ守備陣の僅かな綻びから、きっちりチャンスメイクするバモスさん。

四番バッターのセンターへの打球は、吉永くんの好守も1歩及ばず、2点タイムリーで先制。


その後もランナーを、2、3塁に抱えるも広地くんがピシャリと抑えます。


【ぶちズEye①】
《この初回先制された後のピンチを抑えたことが、とても大きかったと思います。
もし更なる追加点を献上していたら、一方的な展開になっていた可能性も高かったと思います。》





更に2回のバモスさんの攻撃もホームラン性の当たりがラッキーなエンツーになり、結果的に無得点に抑え、運も味方します。


対してバモスさんの噂のピッチャー、スパイ☆ゴルゴナインのネタは全くガセではなく、アウトロー速球
、アウトローのスライダーがキレキレでした。


事前の情報は得ていたものの、なかなか対応出来ないレッドスターズ打線。


まるで、タイガース戦のメッセンジャーを相手にしたベイスターズ打線のようで、なかなか得点を奪うところまではいきません。



が、広地くんの粘りの投球にやっとレッドスターズ打線が目覚めます。


4回、吉永くんのデッドボールから、はたぴょんがツーベースで続きチャンスメイク、そして麻生さんが値千金の同点タイムリースリーベース!


その後もチャンスは続きましたが、後続が倒れ、同点止まり。



【ぶちズEye②】
《ここで勝ち越していたら、その後の展開も変わっていたかもしれません。⬅すみません、#26は思いきり三振してしまいました》



その後、同点のまま試合は進み、レッドスターズは炎?のストッパー加藤さんが登場!



相変わらずのオリエンタルエクスプレスは、先頭打者を三振に取ります。


次の打者がフォアボールを選んだ後、守備の隙をついて三塁まで進みます。


ここでまたしても、スパイ☆ゴルゴナインさんのバモスさん情報「攻撃的走塁スキル」が発動!



ワイルドピッチ(とは言ってもキャッチャー廣田くんもさほど弾いていない)と見るや否や、猪突猛進の如く、ホームベースへ。


これは相手ながら、ナイススチールでした。


結果的にこの一点が、決勝点になったわけですが、ほんの少しの隙をつくバモスさんには【あっぱれ】でした。


が、それ以上に戦前の予想に反して?素晴らしい、そして対等なゲームを繰り広げたレッドスターズ。


残念ながら敗戦でしたが、地力のついたゲームだったと思います。

今年の府中市民体育大会、ベスト32に終わりましたが、来年は更なる飛躍に期待です。



今回の記者は、試合前練習で張り切りすぎ、そして肝心な試合で空振り連発で、腰があじおさん状態になったコルセットぶちでしたー。

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567













1廣田 三ゴ遊ゴ二ゴ3 3
2大塚 右飛三振捕飛3 3
3吉永(圭) 三飛死球●三飛3 2 1
4畑屋 遊失右二●三振3 3 1 1
5加藤 三振三振三振3 3
6麻生 右安中三②二ゴ3 3 2 2
7増渕 三振三振三振3 3
8久保田 三振1 1
8山下 一ゴ三ゴ2 2
9広地 投ゴ三失中飛3 3
合計 27 26 3 2 2 0
投手成績
投手名 投球回数



















広地 4回0/3020012206600 
加藤 2回0/3110221103910