レッドスターズ

試合結果 vs BROOTS
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1234567 R
BROOTS 1001041 7
レッドスターズ 2010001 4
日時2017年3月5日()  09時00分 〜 11時00分
種別
球場郷土の森第二野球場C面
試合内容とっても強いBROOTSさんとダブルヘッダー。

1試合目、先発は広地くん。
立ち上がり、2アウトから長打をくらい1失点。
その裏、四球・ヒット・エラーなどなどいろいろあって逆転。
なおも2アウト満塁で高萩くんが打席に入るも
ピッチャーゴロで3アウト。

(そうか、そうだよ、ここであと4点入っていれば
 もっと違った展開になったにちがいない!)

2回以降は両投手の投げ合いで、しまった形で回が進む。

「あじおさん、6回からピッチャーね」

突然の米キャップからの通達。

「いっ!?
 最近必ず初回に失点するから、僅差での継投はやばいよ(汗)」

下々の者の悲痛な叫びは権力者によって握りつぶされ
6回からあじおがマウンドに引きずり出される。

投球練習のさなか、センターの守備に向かう志村くんから一言。
「プレッシャーをかけにきました(不敵な笑み)」

(そうか、そうだよ、この投球練習が
 おいらのリズムを狂わせたにちがいない!)

そして2球目をホームランされ、見事に広地くんの勝ちを消す。
怖くてとてもベンチは見れたものではない。
1塁ベンチの広地くんから殺気の入り混じった圧力を
ひしひしと感じる。

(そうか、そうだよ、この圧力が
 おいらから魔力を奪ったにちがいない!)

その後2回5失点で負け投手に。
最終回の宇賀神くんのホームランは見事でしたねぇ。

試合終了後、あじおは上層部から「立ち去れ」の通達をいただき
逃げるようにグラウンドをあとにしました。


人の一生は重き荷を負うて、遠き道を行くが如し。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足無し。
心に欲起こらば、困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久のもとい、怒りは敵と思え。
勝つ事ばかり知って、負ける事を知らざれば、害その身に至る。
己を責めて人を責めるな。及ばざるは過ぎたるより勝れり。


この物語はフィクションです。
記事のあじおくんのように、言い訳ばかりしていると
さみしい老後をむかえますので、参考にしてください。

#20

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567













1番場 三振投飛三振3 3
2宇賀神 四球●ss四球s左走本①●3 1 1 2 1 3
3植野 左安①●s遊ゴ死球3 2 1 1 1 1
4久保田 三飛三ゴ三振3 3
5増渕 三失遊ゴ投飛3 3
6藤川 左安遊ゴ2 2 1
7大塚 中安二失s2 2 1 1
8高萩 投ゴ左失2 2
9米谷 三ゴ右安s2 2 1 1
10安次富 中飛三振2 2
11鈴木 左飛右飛2 2
12広地 遊ゴ遊直2 2
13志村 中二●s一直2 2 1 1 11
14長倉 投ゴ1 1
合計 32 29 6 4 2 7 1
投手成績
投手名 投球回数



















広地 5回0/3220400506900 
安次富 2回0/3450010513300